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爆クラ<第10夜>「怖い! クラシック音楽」ゲスト:ゲイリー芦屋
いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ! 〜岡本太郎 爆音で聴くクラシックこと「爆クラ」も今回が第10回目。夏目漱石その耽美アナザーワールド趣味を全開させた『夢十夜』のごとく、今回のテーマは恐怖。「なぜにヒュードロドロドロは私たちをゾッとさせるのか?!」音と恐...
2012年3月14日読了時間: 4分
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爆クラ<第9夜>「美男クラシック」ゲスト:小田島久恵
ミケランジェロに暗く惹かれし少年期 肉にひそまるる修羅まだ知らず 春日井健 爆音で聴くクラシックこと「爆クラ」は、本年度、ほぼ月イチで開催して行きますので、今年もどうぞ、ご贔屓によろしくお願いいたします。 さて、爆クラの仕事始めは、2月15日(水)。年頭早々、かなり過激なプ...
2012年2月15日読了時間: 3分
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爆クラ<第8夜>「昇天! アヴェ・マリア 〜合唱付き」ゲスト:カントゥス
クリスマスにちなんだ企画を考えたときにまず頭に浮かんだのは、アヴェ・マリアでした。 アルカデルト、モーツァルト、ケルビーニ、シューペールトにグノー・・・。多くの作曲家がこのキリスト教の聖母マリアへの祈祷をのための音楽をつくっていますが、そのすべてに駄作無し、いや、何かの大き...
2011年12月14日読了時間: 3分
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爆クラ<第7夜>「甦るGOS48(グレート・オペラ・シンガーズ)」ゲスト:島田雅彦
「オペラ、三島、ヨーロッパ車とくりゃ、俗物三種の神器じゃねえか!」~『美味しんぼ』 へへっ、どーもすんまへんっ。 美味しんぼの山岡のダンナにそう言われちゃいましたが、これは言い得て妙の発言。そう、オペラは俗と欲のかたまりである人間さまの声のありったけが、「そんなはず、ないじ...
2011年11月11日読了時間: 4分
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爆クラ<第6夜>「脱原発クラシック 〜曲たちは警鐘を鳴らしていた!」ゲスト:鈴木淳史
「父さん 父さん 聞こえないかい 魔王が小声でボクに言うのが」 「落ち着くんだよ なんでもないよ。枯れ葉にざわつく風の音だよ」 ゲーテ「魔王」 3.11の震災と原発事故から、はや半年以上がたちました。のど元過ぎれば熱さ忘れる、という国民性も、さすがに今度ばかりはなりを潜...
2011年10月14日読了時間: 4分
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爆クラ<第5夜>「モーツァルト!」ゲスト:渋谷慶一郎
「覚えてる? 9月に踊ったダンスを 雲ひとつない晴れやかな気持ちで! 」 アースウィンドアンドファイヤー「Sweptember」より なーんてね! 台風はまだまだ上陸するでしょうが、その後の浄化されたような空気と空に、まっとうな気持ちと人生が、よみがえってきますよね。そんな...
2011年9月16日読了時間: 5分
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爆クラ<第4夜>「ブルックナー 音響アーキテクトの大伽藍 交響曲の大山脈に登れ!!!」ゲスト:杉田元一
↑最近図画工作にハマっています。コラージュと題字by Reiko Yuyama 「思い出さえも 残しはしない 私の夏は 明日も続く」 石川セリ「8月の濡れた砂」より なーんてね! そろそろ、暑さに飽きてくる8月の終盤こそが、実は夏の真骨頂で、エネルギッシュに栄えていたものに...
2011年8月29日読了時間: 4分
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爆クラ<第3夜>「奇跡の歌声、マリア・カラス登場!!!」ゲスト:鈴木直人
第3弾のネタはリクエストの多かった、マリア・カラス!!! 今を生きる大人としては、是非、知っておきたい音楽教養かつ、クラシックの声楽というものの本当の凄さを知るには絶好の機会を夏休みの幕開けにご用意しました。 マリア・カラスと言えば、その印象深い美貌とともに、やれ、元大統...
2011年7月21日読了時間: 3分
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爆クラ<第2夜>「ラヴェル和声の魔界へようこそ」ゲスト:岩岡哲夫
「エディリーヌの恋は6月には終わると踏んでいた。しかしアロウは海で死に、彼女はアロウの代わりにアロウの見るはずだった宇宙を見に行くことにしたのだった・・・」 萩尾望都「6月の声」より 梅雨の6月は世界中が水の空気に包まれて、非常にロマンチックな感覚に陥ります。そんな空気の中...
2011年6月7日読了時間: 3分
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爆クラ<第1夜>「ショスタコーヴィチ交響曲第10番」ゲスト:武井健
震災から2ヶ月がたちました。表向きには日常が戻ってきているような気がしますが、事態は全く予断がならず、今回の被災のあまりの大きさと被災者の方々に想いが至ると、常に心の奥底に痛みが走るような毎日ではあります。 そういえばあの時分では、まったく音楽が耳に入ってきませんでした。自...
2011年5月18日読了時間: 3分
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