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2023年11月25日(土)
18:00開演(17:00開場)
爆クラpresents
「ツバメ・ノヴェレッテ」
コトリンゴ×首藤康之×オーケストラで送る、新時代のダンス交響詩
会 場
東京文化会館 大ホール
出 演
コトリンゴ、首藤康之、THE LEGEND(志村糧一/吉田知明/内田智一)
阿部加奈子、パシフィックフィルハーモニア東京、湯山玲子
コトリンゴの名盤『ツバメノヴェレッテ』を彼女自身がオーケストラ化。
首藤康之のダンスとともに贈る、旅する白いツバメの世界。
仕事柄、たくさんのCDが事務所に届く。コトリンゴの『ツバメ・ノヴェレッテ』もそのひとつで、聴いた途端に心を鷲づかみされた。その音楽は、ロマンチックの大波の中に、悲しさと希望の響きが充満。そして、ここが重要なのだが、名曲に不可欠の愛惜やヒューマニティーというものが色濃く存在している。幼いときに読みふけった童話の絵本には、美しさとともに残酷だったり、不条理の毒が潜んでいたが、このアルバムは、そんなツバメの「王国」だったのだ。
彼女はこれを、コンピューター打ち込みで創り上げていたわけだが、聴き込むたびに「このアルバムをリアルなオーケストラで、聴いてみたいよなあ」と本気で思っていた。
そんな夢が現実化したのは、一昨年の12月。「飛騨高山アートキャラバン“ ファンタジア!”」のプログラムの一つとして、『ツバメ・ノヴェレッテ』が、彼女自身の手でスコア化され、ダンス交響詩として、高山市民文化会館大ホールにてお披露目されることになったのだ。
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